ESP32のデータシートによるとDeepSleep時の消費電流は150uA以下になっていますが、USBインターフェース、電源などが搭載された開発用ボードでは消費電流が増加し、ボードによって大きな違いがありました。 最初に…
VScode-Arduino4.7でボード選択不具合が修正された
Arduinoの開発環境としてVisual Studio Codeが使いやすいという記事が多く見受けられたので試してみることにしました。 11月6日にインストールしたのはVisual Studio Code(Ver 1.…
ESP32エアモニターにGPSモニター機能を追加
前回作成した”ESP32で海面気圧付きエアモニター”で未着手だった”スイッチで切り替えてOLEDにGPSの受信データを表示させる予定”を実施しました。スイッチを実装したついでに設定された測定値表示間隔(10秒)では無く毎…
ESP32で海面気圧値付きエアモニター
以前の記事”ArduinoでCO2を測定”では温度測定にBME280を使用し、同デバイスのサンプルコードをほぼそのまま引用したのでシリアルモニターには気圧と高度が表示されていました。ただし、表示されている気圧は天気図と見…
ESP32-CAM-MBの回路
先日の投稿ESP32-CAMのリセット端子で使用したESP32-CAM専用のUSBインターフェースESP32-CAM-MBの回路を調べてみました。 目的はESP32-CAMのどの端子をどの様に使っているかの確認のためで、…