2018年の記事”ESP32(WROOM-32)のファームウェアを更新”から6年経過しました。久しぶりにファームウェアの書き換えを行なうためにFlash Download Toolsとファームウェアファイルをダウンロード…

2018年の記事”ESP32(WROOM-32)のファームウェアを更新”から6年経過しました。久しぶりにファームウェアの書き換えを行なうためにFlash Download Toolsとファームウェアファイルをダウンロード…
安かったのでいつか試してみようと思って買っておいたSTM32F401CCU6搭載ボード(以下WeActSTM32)にArduinoスケッチを書き込んで動作確認するまでのメモです。 今回は主に次の4サイトを利用させていただ…
消費電流が少ない屋外用WiFi温度計を作成してモバイルバッテリーで長時間動作させようとしましたが、モバイルバッテリーのオートオフ機能にかかってしまい動作させられませんでしたので先日調べたモバイルバッテリーの動作に基づきマ…
ESP32を使用して屋外の温度計測を行う際はバッテリー駆動になるのですが、消費電流やモバイルバッテリーによってはオートオフ機能によって直ぐに電源供給が切れてしまうことがあります。 そこで、マイコンボードのLOLIN-D3…
LOLIN D32は私の持っているESP32の開発ボードの中ではDeepSleep時の消費電流が最も少なかったので早速LOLIN D32を使い1分毎にAmbientIOにデータを送る温度計を組んでみました。 先日はDee…
ESP32のデータシートによるとDeepSleep時の消費電流は150uA以下になっていますが、USBインターフェース、電源などが搭載された開発用ボードでは消費電流が増加し、ボードによって大きな違いがありました。 最初に…
Arduinoの開発環境としてVisual Studio Codeが使いやすいという記事が多く見受けられたので試してみることにしました。 11月6日にインストールしたのはVisual Studio Code(Ver 1.…
前回作成した”ESP32で海面気圧付きエアモニター”で未着手だった”スイッチで切り替えてOLEDにGPSの受信データを表示させる予定”を実施しました。スイッチを実装したついでに設定された測定値表示間隔(10秒)では無く毎…
以前の記事”ArduinoでCO2を測定”では温度測定にBME280を使用し、同デバイスのサンプルコードをほぼそのまま引用したのでシリアルモニターには気圧と高度が表示されていました。ただし、表示されている気圧は天気図と見…
先日の投稿ESP32-CAMのリセット端子で使用したESP32-CAM専用のUSBインターフェースESP32-CAM-MBの回路を調べてみました。 目的はESP32-CAMのどの端子をどの様に使っているかの確認のためで、…