本日3月26日より岡山さくらカーニバルが始まりましたので、会場の岡山市旭川東岸河川敷に桜の開花具合を見に行ってきました。
まれに2分咲き程度の木もありましたが、全体的にはつぼみで、たまにちらほら咲いている程度でした。でもつぼみは柔らかそうなものが多く、暖かい日を待っているように感じました。一両日中にはそこそこ咲くのではないかと思います。
桜の開花状況など、桜が咲いている間は気が向いたときに徒歩&ママチャリで出かけて写真を撮り、記事を掲載します。
2016年の岡山さくらカーニバルは4月6日(水曜)まで岡山市旭川東岸河川敷で行われます。
会場案内を過去記事「岡山さくらカーニバル2016-1」に載せています。
今日は岡山駅側から桃太郎通りをまっすぐ進み、旭川沿いの石山公園から右に見える月見橋を渡って、後楽園の入り口を左手に見ながら外周歩道を反時計廻りに歩きましたので、さくらカーニバル会場の南側(相生橋側)で歩行者専用の小さな橋を渡ってさくらカーニバル会場に到着しました。
堤をのぼったさくらみちからの会場風景です。両岸の桜の木はまだつぼみ色です。
さくらカーニバル初日ということで地元のテレビ局OHKが取材に来ていました。
さくらカーニバルの会場にはぼんぼりがたてられていて、その中に一定間隔で番号表示がありますので、待ち合わせ目印と迷子(お酒の入った大人も含め)の防止にやさしい配慮がされています。
静かに桜を楽しみたい方には番号表示2番、1番、さらにその北側あたりがおすすめです。対岸が後楽園の駐車場ですが早い時間から満車になってしまいますので、さほど動きが目障りになることはありません(私の感覚ですが)。
肝心の桜の開花具合ですが、花が咲いている木でこれくらいでした。
会場北側で堤に上がりさくらみちを歩いてていた時、相生橋側から年配のご夫婦が来ましたので、”もう少しですね”と声をかけたら、奥さんが”そうですね”と返してくれました。でも旦那さんは”咲いた!咲いた!”と大きな声でとてもうれしそうでした。待ち遠しかったんだなあ!!
おなじみの太い枝や幹に咲く桜の花です。
私は手前と両岸の桜が見れるこの場所がお気に入りです。
後楽園の外周歩道を歩いているときに川岸にアオサギがやってきました。
岡山駅東口から東に向かう市電が走る桃太郎通りをまっすぐ歩いていくと旭川のすぐ手前に石山公園があり、そこにあるしだれ桜です。けっこう咲いていました。
さくらカーニバルの会場に行く途中で桃太郎通りと交差する西川緑道公園の桜も見てきました。