新しいPCが完成しました。
届いたパーツの外観と付属品をチェック、不具合が無いことを確認し、ケースに電源、マザーボード、SSD、そして旧PCから外した光ディスクドライブ、カードリーダーを取り付け、配線ミスが無いことを確認して電源投入。無事BIOS(今回のマザーボードはUEFIという仕様)が立ち上がりました。BIOSの設定は初期値のままでUSBワイヤレスマウスと使い慣れた古いPS/2キーボードを認識してくれました。
ここでついつい気がゆるみ、”Windows10のサービスパック適用版が出るまではメインのマシンはWindows7のままで使う”という確実性が、”最新のPCなのだからこの際OSも最新のWindows10にしよう”という悪魔のささやきに負け、Windows10をインストールすることにしました。
インストールは完了しましたが、Windows10は約30分毎に”CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION”というブルースクリーンのエラーが発生して再起動を繰り返して使い物にならず、結局改めてWindows7をクリーンインストールすることになりました。
オンボードグラフィックも期待通り私にとって十分なスコアが出ていて、トラブル無く必要なアプリソフトのインストールが完了しましたので、組み込んだSSDとHDDの速度を測定してみました。
SSDを使うのは初めてですが、かなり速いですね。
2015/12/27 追記:
SSD以外のパーツも本来の性能を発揮しているか、Windows7のスコアでは判らないのでPCMARK8を使って評価を行いました。 結果は以下の通りで問題は無いようです。