塩ビのパイプや継ぎ手、専用接着剤などの準備が出来ましたので現地での接着組み立て作業を行いました。
身近のホームセンターには90度の継ぎ手しか置いてなかったので、全ての曲がり部分は90度の継ぎ手を2個組み合わせて水平・垂直の角度を調整しました。
写真は4mのパイプが急斜面を登った継ぎ手部分から水栓取り付け部までで、途中2mと3.2mの間の曲がりを予定していた部分は若干のルート見直しでストレートになりました。塩ビパイプの横に写っている古いホースは暫定処置と言いながら16年間使用していたものです。
蛇口を取り付ける部分はそのうちに木製柱+座付きエルボまたは、市販の水栓柱にすることを検討しています。でも、急な斜面もあったため手を抜いて地中に埋めていないので、冬に備え凍結対策の水抜き方法を検討しなければ・・・